この前の日勤で患者様が便が出なくてとても苦しそうにしておられました。リナは先生にその事を報告。でも、先生からは「そんなことわかってるし、本人にも言ってある。」と強い口調で言われました。でも、リナは納得できず、「患者様は、下剤を希望しておられます」と言うと「下剤なんかダメだって!!!」とさらに怒鳴られてしまいました。

確かにその患者様の病気から考えると内服は無効かもしれません。じゃー浣腸は???ってききたかったけど、もうリナの話しに取り合おうとしない先生に話す気はなかった・・・。
じゃーリナ達看護士は、何の為に先生に上申するんだろうと思う。患者様の訴えを聞き医師にその指示を仰ぐためでしょ???患者様の訴えを聞いた看護士が「あなたの病気じゃそれは無理よ」と即断したくないもの。例え何の指示がもらえなくても、患者様が望んでいる事、苦痛に思っていることを報告するべきだとリナは思う。患者様の訴えを代弁してるリナの話しを聞かない先生は患者様の声を聞いてないのとおんなじだよ!!!バカ!!!

一番患者様の近くにいるリナ達が先生と患者様を結ぶパイプ役だと思うもん。

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