自分を責めてもしかたないって・・・。
2002年2月4日今日は、準夜。仕事の前に書いてるんだけど、昨日の夜勤はスゴク楽だった。夜勤前の日勤で、準夜に
送るとき、「準夜かリナの深夜だと思う」って送った。患者様の一人がもう危なかったから・・・。
結局、準夜で亡くなられて深夜が楽だったんだけど。
もうすぐ働いて1年。でも、人が死ぬのは嫌だ。
人の死を避けて通れない仕事なのもわかってるし、
逆に「死」に慣れてしまうのも悲しいことだと思う。
学生の時や、仕事を始めたばかりの頃は、リナは、
「人が死んで悲しいなら看護者だって泣いてもいい」っておもってた。今でもそう思ってる。でも、
リナは泣いた事が無い。毎回泣きそうになって、涙を必死にこらえてる。なんで、泣けないのかなぁ。
きっと自分を責めてしまうからだろう。「また、助けられなかった」って。リナは医者じゃないし、神様でもないから無力なんだけどね。リナ自身がまだまだ子供で「死って何?」みたいな自分の中に答えをもっていないからだと思う。患者様が死んで1番悲しいのは家族です。家族の精神面のサポートも看護者はしなくてはいけないのに、リナは家族の「今までありがとう。」っていう言葉にリナが救われたりしているんだ。
いつかきっと、、、患者様が亡くなっていい意味で
「良かった」って思いたい。いろいろな死があって
いろんな気持ちがあって。でも、看護者の関る死ってきっと命が生まれるのと同じくらいすばらしいものだと思うから。
送るとき、「準夜かリナの深夜だと思う」って送った。患者様の一人がもう危なかったから・・・。
結局、準夜で亡くなられて深夜が楽だったんだけど。
もうすぐ働いて1年。でも、人が死ぬのは嫌だ。
人の死を避けて通れない仕事なのもわかってるし、
逆に「死」に慣れてしまうのも悲しいことだと思う。
学生の時や、仕事を始めたばかりの頃は、リナは、
「人が死んで悲しいなら看護者だって泣いてもいい」っておもってた。今でもそう思ってる。でも、
リナは泣いた事が無い。毎回泣きそうになって、涙を必死にこらえてる。なんで、泣けないのかなぁ。
きっと自分を責めてしまうからだろう。「また、助けられなかった」って。リナは医者じゃないし、神様でもないから無力なんだけどね。リナ自身がまだまだ子供で「死って何?」みたいな自分の中に答えをもっていないからだと思う。患者様が死んで1番悲しいのは家族です。家族の精神面のサポートも看護者はしなくてはいけないのに、リナは家族の「今までありがとう。」っていう言葉にリナが救われたりしているんだ。
いつかきっと、、、患者様が亡くなっていい意味で
「良かった」って思いたい。いろいろな死があって
いろんな気持ちがあって。でも、看護者の関る死ってきっと命が生まれるのと同じくらいすばらしいものだと思うから。
コメント